2009年6月
社交ダンスの大罪? ⑦ キューバン・ルンバ?社交ダンス最大の謎!
社交ダンスでは、「ラテンダンスの女王」とも呼ばれている、ルンバ。社交ダンスには昔、スクエア・ルンバという踊り方もあったので、区別してキューバン・ルンバとも呼ばれます。
ゆっくりした抒情的な音楽と、ピンと伸びた美しい脚捌きと、8の字にヒップを動かす独特のキューバン・モーションが魅力的な、私が一番好きな踊りです…が!!!
この種目、私にとって、もっとも謎の種目なのです。
社交ダンスを始めたばかりの頃、音楽の選び方がわからず、HMVのワールドミュージックのコーナーで、「RUMBA」と書かれているキューバのCDを買ってびっくり!!!私の知っているルンバとは似ても似つかない、激しいリズムとプリミティブな音楽が入っていました…何じゃこりゃ~???
後に、キューバのルンバはアフリカ出身の黒人宗教音楽から生まれたフォルクローレで、その中でもまた3種類ある事を知りました。私が買ったのはそちらのCDだったのです。
アルゼンチンタンゴの曲でも社交ダンスのタンゴはたいてい踊れます。しかしキューバのルンバの曲では、社交ダンスのルンバは全く、踊れない。踊りも、似ても似つかない。
「コーヒールンバ」ではサンバを踊り、「マイアミビーチルンバ」ではチャチャチャを踊る私たち。どうしてこんなに用語が混乱しているのかしら…
と、言うわけで、ルンバだけはどうも謎、かつ納得いきません。
こんな事を知っていても、競技会で勝てるわけはないのですけど…
ルンバのうんちく、続く…
社交ダンスの大罪? ⑥ ルーツ問題が流行っているのか?
社交ダンスのルーツについての記事を書き始めたら、予想外にコメントやメールや感想をいただきました。皆さん興味のあるところだったのですね…
私がこのテーマにこだわるのは、ターンプロ前の会社員時代に、色々なダンスの先生方や愛好家の皆さんにお会いするチャンスがあり、
「社交ダンスって、他ジャンルのダンスの方にあまり好かれていないような気がする?何で?」と思った事をずっとひきずっていたからなのですが…
社交ダンス界も、ルーツの戻る試みが目立っている気がします。
昨日「ダンスウイング」を読んでいたら、カレン・ハーディー(ブライアン・ワトソンの前のパートナーで現在はジャッジ:審査員)のインタビューを読んだら、最後に、
「最近は各ダンスの起源について勉強中です」と書いてありました。
オランダのダンスライフ社からも「Rhythm to Result」という各種目のリズムの成り立ちや、ルーツを紹介するCDシリーズが発売されました。
CD屋さんによると、日本では、たくさん売れてる訳ではないみたいですが(普通のレッスンでは使いにくいからかしら)、すごくためになります。
CDを作成した、オランダのトン先生(TON GRETEN)。私たちにとっては2008,2009年のボンでのダンスキャンプでお世話になった講師でもあります。
こういった知識が、競技会の結果に直結するわけではないのでしょうけれど…
身体をただ動かすだけでないアプローチもあっていいと思うのです。
社交ダンスの大罪? ⑤ 換骨奪胎?インスパイアード?
換骨奪胎(かんこつだったい)とは…
《骨を取り換え、胎(こぶくろ)を取ってわが物として使う意》先人の詩や文章などの着想・形式などを借用し、新味を加えて独自の作品にすること。
インスパイアードとは…
「インスパイアされる」のように用い、「閃きを得る」「閃く」を意味する。また、「何かに刺激を受けて着想を得る」という意味でも使われる。元来は「何かにヒントを得つつオリジナルなものを着想すること」を指す言葉で否定的意味合いはない。
どちらにしても否定的な言葉ではないのですね。(なぜか、ちょっと安心)
例えば、ベリーダンスをもとに、ポップな音楽にアラビックな要素を加えてセクシーなダンスを踊る、シャキーラ(女性ミュージシャン)などは、「ベリーダンス・インスパイアード」などと呼ばれるそうです。
(売れましたよね、シャキーラ。彼女を見て、本格的なベリーダンスを習い始めた人も世界中にいるはず)
私たちが、各国のトラディショナル・ダンスやクラッシック・ダンスなどをもとに社交ダンス(または競技ダンス)として踊るのも、まさにこれ、だと私は思います。
そして社交ダンスは色々な独自の要素やテクニックを加えながら、独自の発展を遂げ、現在の隆盛。これからもどんどん変貌していくのだと思います。
競技ダンスのトレンド最先端の情報と共に、ルーツとなったオリジナルへの敬意と研究心を持ち続け、学び続けたいと思います。
…しつこく続く…
水飲み場 改造計画…失敗
お皿から水を飲まない、みぃな姫。
皿の水を跳ね散らしたり、水入りの皿に私の毛布を被せるなどの暴挙に出たため、皿は流しに置く事になりました。
ここに置けば、こうやっていつでもフレッシュな水を入れてあげられるし、こぼしても安心…
あれ?
違~う!皿から水を飲んで欲しいの!
猫はお皿からお水を飲むのっ!!!
映画「エル・カンタンテ」とラテン・カルチャー
キューバと並んで、ラテンミュージックとダンスの大きな流れのうちのひとつ、プエルトリコ。
日本でも有名なジェニファー・ロペスをはじめ、有名なミュージシャンを輩出している国ですが、サルサを始めるまで、あまり意識したことが無かったのですが…
サルサを始めて、プエルトリコのミュージシャンやダンサーの活躍に驚きました!
そいいえば、子供の時から大好きな古い映画「ウエストサイド・ストーリー」の名曲「アメリカ」も、プエルトリコ出身のジェット団の若者の歌だった…と、後から気付きました…
さて本題。7月から「エル・カンタンテ」という映画が日本公開されます。
『ブエルトリコ出身、ニューヨークで活躍した、実在のサルサシンガー、エクトル・ラボーの栄光と苦悩の伝記映画。マーク・アンソニーとジェニファー・ロペスが主演。サルサ全盛期のニューヨークの熱気や、エクトルの壮絶な人生を、色鮮やかな映像と巧みなストーリーテリングで表現した、コレまでにない音楽映画の誕生!』
…とのこと。
公式ホームページは下記 ↓↓↓
http://www.artport.co.jp/movie/elcantante/
映画完成から2年、CDだけは購入していたけれど、日本では公開されないと思ってたから、うれしい…ラテン・カルチャーを知ることのできる、素敵な機会だと思います。
社交ダンスの大罪? ④ 競技会流行りと同族嫌悪
タンゴを例にしましたが、最近は何でもコンクール、競技会流行りです。
アルゼンチン・タンゴに、サルサにヒップホップ。
競技会があると、それに向けて技術は進歩しますし、世間の認知度もアップします。ダンス人口も増え、また良いダンサーが生まれる。これはプラス。
しかしヒップホップやサルサなどは、元々がストリートやクラブ発祥のダンス。各国のカルチャーを知らずに、コンテストや発表会のためにスクールで習った人(スタジオダンサー)は尊敬されないのですよね。
まあ、例えば、社交ダンスの人間がサルサのステップだけ覚えてクラブに行っても、狭いクラブでは、ボコボコにぶつかって踊れない場合が多いでしょう。
で、「動きが硬いね~。社交の人でしょ?」と言われてがっかりする…
社交ダンスの人間がクラブダンスのパフォーマンスを見ると、ポスチャーが目につき(姿勢が悪く感じられる)高く評価できない…
いわゆる同族嫌悪。似て非なるものが、何となく鼻につく。
どっちも好きで、よさそうなのに。
私は職業競技ダンス、趣味ワールドダンスです。
(酒もタバコもギャンブルも浮気もしないから趣味は許して…)
社交ダンスの大罪? ③ Tango! マーカス・ヒルトンとカルロス・リバローラの競演!
アルゼンチンタンゴと、社交ダンスのタンゴ。
どちらがルーツなのかと言えば、絶対にアルゼンチンタンゴが本家本元!でもどちらにもそれぞれの良さがあり、社交ダンスの方を卑下するわけでもありません。
ちょうどその頃(私がアルゼンチンタンゴを習い始めた頃)、現役時代のマーカス・ヒルトン(競技ダンスのグレートチャンピオン)と、アルゼンチンタンゴの巨匠カルロス・リバローラ(カルロス・サウラ監督の映画「Tango」のメインダンサーでした)が同じパーティーで交互に踊るのを、生で見たことがあります。
(よくそんな企画が実現したなぁ…)
どちらも全盛時代!
華麗で大きな動き、豪華な衣装のヒルトン。
vs.
シンプルな衣装を身に付け、音楽性が高く、渋いリバローラ。
全く違う二つのタンゴの姿を見て、どちらも素晴らしい、と素直に思いました。
その後、アルゼンチンタンゴでも国際的な競技会が行われるようになり、アルゼンチンタンゴ界も更にショーアップされ若い才能の発掘が進んでいるので、更に幅が出て面白くなっています。先日オーチャードホールで行われたタンゴミュージカル「タンゲーラ」も、以前の舞台「タンゴ・アルゼンチーナ」や「タンゴ」とは違ったアプローチをしていました。
一方、社交ダンスも、アルゼンチンタンゴ的なステップや音の表現方法が加わり、デモ曲の好みも大きく変わりました。
社交ダンスを学ぶ私たちも、ルーツであるアルゼンチンタンゴを知り、学ぶべきだと思います。

(写真は去年見たタンゴミュージカル「タンゲーラ」のプログラム、無条件に「かっこいいっ!」)
…続く
狩猟本能 PartⅡ かわいそうなネズミくん (猫ぱんち)
遊び相手のシンバがいなくて、暇をもてあまし気味の「みぃな」。
最近は見向きもしなかったはずのネズミのおもちゃを持って私の前に。遊んでって言ってるの?かわいいじゃないか~! 姫のためなら、パソコンでの仕事なんて後回し♪
狙って、狙って…
ばしっっっ!
中の綿が出てしまっている、かわいそうなネズミくんでした。
社交ダンスの大罪? ② 普通のタンゴって…
…もちろん私は今の社交ダンス(競技ダンス)、大好きなのですが!
私たちがダンスを語るのに於いて、私たちが踊っているダンスの前身である、ワールドダンスの存在を忘れてはいけないと思うのです。
以前に習いに行ったアルゼンチンタンゴの先生が、「私、社交ダンスのタンゴが悪いとは思わないけれど」と前置きして、
「 『アルゼンチンタンゴは踊れないけど、普通のタンゴなら踊れます』とかって言われると、『ちょっと!逆じゃない?』って思うのよね 」 とおっしゃっていました。(穏やかな口調だけど少し苛立ち(?)歯痒さ(?)が感じられました)
日本では、社交ダンスのタンゴを踊れる人の数の方がアルゼンチンタンゴを踊れる人より多いだろうけど、タンゴの起源がアルゼンチンなら、アルゼンチンタンゴが『普通のタンゴ』だろう!!って事ですよね?
学連を卒業したばかりだった私は目からウロコが落ちるように感じました。社交ダンスを先に習ったから、なんとなく私も 『普通のタンゴ=社交ダンスのタンゴ』 のような気がしていたのです。
そうか、社交ダンスには各地の、ルーツのダンスがあるんだなぁ!!って気付いた瞬間でした。
続く…
誰でもトイレ
移動で時々利用する、西武新宿線の小さな駅に、いつの間にかこんなものが出来ていました。
『誰でもトイレ』大きな看板が目立ちます。
姪のりんちゃん(現在4歳)が、赤ちゃんだった頃、ベビーカーごと入れるトイレがある場所や、スロープのある出入り口を確認して外出しないと大変だと、妹が言っていました。
そういえば、亡くなった父も、地域の勉強会に参加して、駅周辺や公共施設のバリアフリー状況マップを作ったりしていました。
あれはもう10年以上前の事。
東京の駅は昇降客数も多く、スペースも限られていて、改善は難しいのだと聞いていましたが、最近、工事が完成した場所に気付く事が多くなりました。
もちろん、実際に車椅子やベビーカーを使用している方には、まだまだ歯痒い事も多いのでしょうが。
私のようなボンヤリ者も気付く程に、こういう設備が増えてきたように思います。
辛口論客だった父が、今のこの街を歩いたら何と言うのか、聞いてみたい…
社交ダンスの大罪? ① 社交ダンスって何だろう…
私は日本で社交ダンス、と呼ばれる『ボールルーム(スタンダード)・ダンス』と『ラテンアメリカン・ダンス』を踊ったり、教えたりする事を仕事にしています(他のダンスやフィットネスの仕事も多少いただいてますが)。
このジャンルだけでも、『社交』のダンスと『競技』のダンス、『ショー』のダンスがありますが、これはまた別の話なので後日…
面倒なので、ここでは『社交ダンス』でくくってしまいます。
さて、社交ダンスの体系、教科書と競技会はイギリスで発達してきたのですが、純粋にイギリス発祥のダンスはスローフォックストロットだけだそうです。
(だから、UK戦やBlackPoolでは『The Classical Slow Fox Torott』と、コールされるのですね…)
それ以外の種目はいろんな国の発祥のダンスが、いろんなダンスホールで踊られて、それが競技会となり、だんだん体系化されたもの、『イギリス風ワールドダンス大集合』の感があります。
ラテンアメリカのアルゼンチン発祥の「タンゴ」が何故ボールルームなのか?とか、ロックンロールやスウィングの系列の「ジャイヴ」が何故ラテンなのか?…など、ツッコミどころは多々ありますが、それはまた別の話。
ただ、私たちがダンスを語るのに於いて、私たちが踊っているダンスの前身である、ワールドダンスの存在を忘れてはいけないと思うのです。(もちろん私は今の社交ダンス、大好きなのですが!)
…このテーマ、続きます
日本インターナショナルダンス選手権大会 プロ結果とテレビ放送日
30回記念ということで、豪華企画盛りだくさんだった「日本インターナショナルダンス選手権大会」結果です。
プロラテン
1位 Franco Formica & Oxana Lebedew(ドイツ)
2位 Markus Homm & Ksenia Kasper(ドイツ)
3位 Zhao Liang & Gao Xue(中国)
4位 織田慶治・渡辺理子組
5位 瀬底正太・原 静組
6位 中村俊彦・青柳朋子組
7位 立石勝也・裕美組
プロ・スタンダード
1位 Mirko Gozzoli & Alessia Betti (イタリア)
2位 Arunas Bizokas & Katusha Demidova(USA)
3位 Paolo Bosco & Silvia Pitton (イタリア)
4位 Angelo Madonia & Edita Daniute(リトアニア)
5位 河原&新井組
6位 笹谷組
7位 橋本・恩田組
☆テレビ放送日はNHKで7月5日(日)午後3時~だそうです!
お見逃しなく!
猫で学ぶダンス用語⑥コンテンポラリー、インプロビゼーション
2009年の5月のダンスキャンプのテーマは、「インプロビゼーション」でした。
コンテンポラリーダンスを見に行って、「インプロ」と呼ばれる、音源やテーマに合わせた、即興の踊りを見た事がありますが、同じ意味でしょうね。
今回のキャンプでは、いつもと同じ振付(ルーティーン:Routine)や、基本のステップや正しいタイミング(ベーシック:Basic)を離れて、音楽や状況に合わせた、自由な動きが求められました。
☆もちろん、ベーシックのシステムを理解し、訓練した上である事が前提です。音楽の、ジャズのセッションを思い浮かべました…
…クラシックな基本(均整がとれ、美しい)を理解した上で、自由な意外性のある展開(不均衡)を楽しむ…楽しむ…?楽しむ余裕があればねぇ…はい、頑張りますぅ。
自由と意外性といえば、得意な知り合いがいますよ。
ジジくん
(ロシアンブルー♂)とか
…そのポーズ、前衛的!
みぃなちゃん
(スコティッシュフォールド♀)とか
う~ん、その表情、いいね~!
君らは自由だねぇ。ああ、私は猫になりたい…
ミュージカル「LADY SALSA」のチケットゲット!!
7/18(金)~21(月・祝)に渋谷Bunkamuraオーチャードホールで開催予定の、ミュージカル「LADY SALSA」のチケットを購入しました!
前から二列目、中央ブロックの席!!!こんな良い席が取れたのは、SHJ(SALSA HOTLINE JAPAN)の先行販売枠。まだあるかも知れません。希望の方はSHJさんに問い合わせてみてください。
思い起こせば、私がラテンに目覚めたのは1992年武道館で行われたレビュー「NocheTropical」を見た時(何歳なんだ?私?というのは追求しないでください)。
その後、社交ダンスのラテン、サルサを経て、キューバのダンス、そしてアフリカンにつながるルーツまで、少しずつ触れることができました。その都度にキューバの音楽文化の深さを再確認しました。
しかしキューバの音楽とダンスをまとめて楽しめる機会はなかなかなく、「NocheTropical」規模のショーにも、お目にかかれませんでした。
ところが公演の案内によると、この「LADY SALSA」は、「初期のアフリカン・リズムに始まり、ソン、ルンバ、マンボ、チャチャチャなど様々なダンスを繰り広げ」「情熱的なサルサでフィナーレを飾ります」つまり、キューバの音楽の歴史のルーツから現在までをいっぺんに見られる貴重な機会!エンターテーメント要素もたっぷり!
しかもオペラ用に作られた音響抜群の「オーチャードホール」での公演!こんなチャンスは滅多にありません!
サルサをやっている方だけでなく、社交ダンスの方にも是非、ラテンダンスの源流になった本場のキューバンダンスを見て欲しいと思います!
男はホントに美人に弱い(世界のアマチュア選手のレベルは高い!)
ダンスキャンプの写真を整理していて出てきた写真。
ボンのラルフ先生のスタジオ2Fで、クマコフスキー(Valentin Chmerkovskiy & Dariya Chesnokova)のパートナーのダリヤちゃんに話しかけられて、でれでれの雅史先生。このチャンスを逃さず、一緒に写真を、と頼んだら、予想以上にくっつかれ、更に、めろめろ。
ウクライナ出身の美少女に完全やられちゃってます…男って…(しかし可愛い、顔小さい!踊り上手い!)
ブラックプール2009(全英選手権)のアマチュア本選で、惜しくも準決勝入りを逃しましたが、技術、リズム感、カリスマ性、ルックスなど、どれをとっても優れていて、とても参考になりました。
世界レベルでは、プロ、アマのレベル差は接近しています。アマチュアチャンピオンを取ってターンプロすれば、ほぼ確実にプロでもファイナリスト。いや、かえって、アマチュアの方が平均年齢も若いし、予選段階での面白さはプロを凌ぎます。
今後は日本でも競技ダンスの低年齢化が進み、アマチュアのスーパースターが沢山現れるかもしれませんね。皆さんも、お子さんやお孫さんが競技ダンスをやりたいといったら、協力してあげてくださいね!(習いに来ていただければ大事に育てますよ~)
全国舞踊コンクール、アンコール公演見てきました
『2009年全国舞踊コンクール上位入賞者による第26回アンコール公演(タイトル長すぎっ!)』見てきました~♪
バレエジュニア部で優勝した、従姉妹の悠子ちゃんは学校行事のため出演しませんが、せっかく、日本舞踊、現代舞踊、バレエなどをまとめて見られる貴重な機会。早めに仕事を終えて、柿の木坂のパーシモンホールに駆け付けました。
今回は入賞者なのにアンコール公演に出演しなかった人が多くて少し残念でしたが、入賞者が学生である事を考えると仕方ないですね。
普段から家族や友達と過ごす時間を削って厳しい研修を積み、もしかしたらそのまま踊りの世界で一生、生きて行くかも知れない学生たちです。
修学旅行などの、一生の思い出になる学校行事には行かせてあげるべきだと思います。
見に行くファンとしては残念だけど…
私は現代舞踊の部が面白かったです。美しい身体のライン、美しい身のこなしの若いダンサーが続々現れ、楽しめました。素晴らしいパフォーマンスを堪能して、明日は後楽園ホールでJBDF東部日本戦です。頑張るぞo(*^▽^*)o
初夏の眼福:百合の十一面観音!?
我が家のご近所には、園芸の達人が沢山お住まいです。
5月上旬に紹介した藤ボン(藤盆栽)のお宅には、今は珍しいサツキとツツジ(黄色とか、斑のとか、大きいの小さいの、見たことない種類)の鉢が、ひな壇のように飾られています。
さて今日は、そのお向かいの美容院。
高さ1Mを超える見事な茎に、すごい数のユリの花。
十一面観音かっ?!思わず拝んでしまいそう。
ちょうど花の横にいらした奥様に、『凄いですね〜!お宅のお花、いつも見てるんです』とご挨拶し、撮影許可をいただきました。
次は、藤ボンとサツキを育てているオジ様とお近づきになりたいっ!
(ファンですっ!)
猫で学ぶダンス用語④アティテュード:カーム
昨年引退して、選手としてではなく、ジャッジ(審査員)としての視線でもレッスンしてくれるようになったブライアン・ワトソン。
去年の東京グランプリでジャッジの後、「1次予選のジャッジは簡単だよ、みんなワサワサ忙しく動いているから、その中で、静かに見えるダンサーを選べばいい」と言いました。「君に必要なのは動き回ることじゃない。カーム(calm)である事だよ。」
落ち着いて、静かに見える…「カーム(calm)」。
こんな感じでしょうか~?(みぃな:スコティッシュ♀)
でもね~。落ち着きはらって、練習通りに踊ったら、目立たなくて一次予選落ちなんて悲劇も頭をかすめる…。地力とカリスマ性と、確かな自信がないと実践できない。競技会では、いつも以上のパフォーマンスをしようと気負ってしまうことがあります。
しかし、ブライアンが言うには、「競技会の時に普段通りに踊らないなら、普段の練習はいったい何のための練習なんだ?君は試合の時だけ突然スーパーパフォーマンスができるの?」と。
確かに。
ブライアンの言うことはいつもシンプルで、正直で、正しい。ただ実行するのが難しいだけ。彼は実行できたから世界チャンピオンなのです。はぁ~。頑張りますぅ。
本日のお買い物(DA MISSの美脚小尻パンツの実力)
スポーツクラブなどで人気のお洒落なスポーツウェアのブランド、DA MISSのBODY MAIKINGラインのパンツを購入しました!黒は持ってたので、夏用のベージュ。
小尻美脚に見える?
ダンスしてると大腿四頭筋が発達(つまり腿が太くなる!)ので、ストレッチパンツは似合わない事が多いんだけど、このパンツは動きやすいし、ウエストに喰い込まないし、お尻と腿のラインがきれいに出る感じがします。
しかも、身長153センチの私でも裾を直さずにすぐ履けるサイズがある!(もちろん大きいサイズも充実)
明日はこれでレッスン行こっ♪
猫で学ぶダンス用語③アティテュード:ドミネント
ルンバを踊る男性の「アティテュード attitude」についてディスカッションした時に、イリア(今年のブラックプール:全英選手権で準々決勝入り)があげたのが、
「ドミネント dominant:支配的、そびえ立つ」という言葉でした。「空間やフロアーを支配する」というような意味でしょうか。リードで女性を支配する「マニュピレート:操る」とはまた違った支配でしょう。
ラルフ先生が男性のアティテュードを見せるときは、背筋をすっと伸ばして、ブルーの瞳で遠くを見るような表情をします…青い目ってかっこいいですよね。(ワシミ先生は初渡英の感想で『イギリス人の目は青い!』と思ったそうです…確かに印象的)
ジジ君(ロシアン・ブルー♂)。高い場所から周囲を見下ろす視線とブルーの瞳、この態度、落ち着いていて、なかなかイケてますよね。夏用にトリミングしたライオンカット、おしゃれな首輪もダンサーの誇りに満ちています。
ラルフ先生のスタジオでお昼(ドイツ研修の思い出)
ドイツ滞在中の写真、食べ物ばかりとのご指摘を受けましたが、練習中の写真がないのは、練習中はいっぱいいっぱいで、写真撮る雰囲気じゃないからですぅ~。
信じてくださ~い!
あと、スタジオ内が間接照明で薄暗く、なかなかうまく写らないのです。でも、広くて、踊りやすくて、快適なダンサー天国です。
卓上には生花とキャンドルを組み合わせた飾りがあちこちに。スタジオ内でソシアル・パーティーをするので、バー・カウンターやソファがあり、かなり寛げます。
週末のソシアル・パーティーには普通の若者たちがたくさん集まります。「社交」のためのダンスが若者にも自然に根付いている、文化の違いを痛感します。
カウンターの中から外を見るとこんな感じ。稲田先生がオレンジをむいてます。みんな思い思いの時間に適当にお昼。湯沸しポットやコーヒーマシンもあるので、本当に便利です。
ブラックプール2009:全英選手権の結果
ブラックプール2009:全英選手権、5/27のプロ・ラテンの結果を確認しました。日本人では松本(光祐)組が準々決勝(ベスト24)に入ったそうです。
順位は
①マイケル・マリトースキー(ポーランド)
②リカルド・コッキ(アメリカ)
③フランコ・フォーミカ(ドイツ)
④セルゲイ・サーコフ(ロシア)
⑤マウリッツィオ・ヴェスコヴォ(ハンガリー)
⑥マーカス・オム(ドイツ)
イギリス人がラテンのファイナル入りしなくなって何年たつでしょう…ポーランド、アメリカ、ドイツ、ロシア、ハンガリー。ダンサー大移動時代です。
1月のUK選でファイナル入りしていたピーター&クリスティーナが欠場するという情報は、ドイツに着いた時点で聞いていましたが、やはり本当だったのですね~。ポーランドから出ていた筈のセルゲイがロシアからになっているのは何故かしら?とか。いろんな思惑や噂が飛び交う大会となりました。
5/29のプロ・スタンダードの結果。
①ミルコ・ゴッツォーリ(イタリア)
②アルナス・ビソカス(アメリカ)
③ジョナサン・ウィルキンス(イギリス)
④ビクター・ファン(アメリカ)
⑤ロベルト・ヴィラ(イタリア)
⑥ドメニコ・ソアレ(イタリア)
⑦ウォレン・ボイス(イギリス)
イタリア全盛。日本人は石原・渋谷組と庄司組がベスト24、世界のレベルは厳しいですね~、日本にも素晴らしいダンサーが沢山いるのに、準決勝はまだ遠いのですね。
今日あたり、ブラックプール出場の選手たちは帰国ラッシュでしょう…明日は全国のダンス教室に、時差ボケの先生が沢山いるはずです。













みぃな&シンバ
やむ&みぃな
シンバ&みぃな 





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