セルフ・プロデュースと日常生活のギャップ ④ ゲイナーとビアンカの話
………そこでエスパン先生は突然話を変えました………
今から10年数年前(私はその頃プロじゃなかったから直接は見ていない)。
英国の不動のラテンチャンピオン、ドニー・バーンズのパートナー、ゲイナーと、ドイツのカリスマ、ハンス・ガルケのパートナー、ビアンカの話。
ご存知の通り、ゲイナーは長い手脚、細くて鍛えあげた理想的なボディ、なにより、完璧なハイアーチの足(バレリーナのような足首)の持ち主。
現代的な競技ダンサーの理想のようなタイプ。
一方、ビアンカは小柄で、足首のアーチが低い事にコンプレックスを持っていたそうです(他人とは思えない…)。
ビアンカはゲイナーに勝てないと、脚の整形まで考えたそうです。
そこでエスパンとビアンカは徹底したイメージ作りをしました。ゲイナーにない、ビアンカの売り物は何か。
踊りのタイプ、髪型、メイク、衣装に至るまで、ビアンカの選んだキャラクターのテーマに合わせてプロデュースをしたのだそうです。
ビアンカのテーマは「ヴァンピー」。セクシーな悪女、妖女というキャラクターでしょうか。
結局、ガルケ組はバーンズ組を敗る事はできなかったけれども、個性的で魅力的なダンサーとして名を馳せました。
………で、エスパン先生の次の問い。
この話を聞いて、あなたはどう思う?あなたは自分の何を売り込む?
…あなたって…私ですか???




罰当たり???すみません。
怪しいかなぁ~?確かに怪しい気もしますが…?















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